26日に、大相撲の春場所千秋楽が行われ、2敗で1敗の大関・照ノ富士を追う稀勢の里が照ノ富士との直接対決の本割を制し、優勝決定戦に持ち込み、優勝決定戦でも照ノ富士に勝ち、本割、優勝決定戦を連勝し、逆転優勝・・・
本割、優勝決定戦を連勝し、逆転優勝するだけでも、たいしたものですが、稀勢の里は、13日目にケガをしてしまった「手負い」の状態で、まさに奇跡の逆転優勝・・・
新横綱での優勝は、1場所15日制が定着した昭和24年(1949年)以降、大鵬、隆の里(稀勢の里の先代師匠)、貴乃花しかおらず、全勝優勝となると隆の里だけです・・・
稀勢の里は、4人目の快挙、2場所連続2回目の優勝です・・・
新横綱の優勝・・・
大鵬 13勝2敗 昭和36年九州
隆の里 15勝 昭和58年秋
貴乃花 13勝2敗 平成7年初
稀勢の里 13勝2敗 平成29年春
(注)
1場所15日制が定着した昭和24年(1949年)以降
先代師匠の隆の里の新横綱での全勝優勝はなりませんでしたが、逆転での奇跡の優勝達成!
優勝と三賞は以下の通りです・・・
優勝・・・
稀勢の里(2回目)
三賞・・・
殊勲賞 高安(3回目)
敢闘賞 貴景勝(初)
技能賞 該当者なし
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2017年03月27日
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